ども!
moonです!

今回はこれまで練習してきたフィギュア撮影ライティングについて書いていきたいと思います。
進め方としては、
①作例写真
②その写真の撮影環境説明
③留意点等
な感じです。

というわけで話を進めます。

①作例写真

今回の作例写真は上記のクウガさんです。
以下に、今回紹介するライティングで撮った写真をあげます。






※これらの写真はrawデータをphotoshop lightroomで現像(≒編集)しています。
詳しくは後日、別記事「photoshop lightroomの使い方」で紹介します。
最後のタイプトライドロンだけは撮って出し(現像なし)です。


②撮影環境(ライティング環境)
以下のような環境で撮っています。


環境はこんな感じです。こんな感じで組み立てればまあそこそこの写真は撮れます。
説明していくと・・・
1)ベースとなる机を置く。
2)机の上にライト(2灯)を上図のようにフィギュアに向けて配置する。
フィギュアとの距離は25cmぐらいです。
3)これだと明るすぎてフィギュアがテカテカ(白とび)してしまうため、ディフューザー(光るを弱める板・ライトの前にある乳白色の板)を設置する。
4)背景布(又は紙)をセットする。今回は黒っぽいネイビー。
5)光があんまり拡散されると困るのでライトの後ろに拡散防止用のレフ板を置く。(ライト後ろの手作りのやつ×4)
6)三脚にセットしたカメラで撮る!
*部屋の明かりは消す!(ライトの明るさだけでフィギュアを照らす)
↑めっちゃ大事です。



黒背景の場合、背景とフィギュア(光源=ライト)が近いと背景が明るくなってしまうので、30cmぐらい離すといいと思います。

以下、必要な機器を説明していきます。
1)机(ベースとなる部分)
上図の肌色っぽい部分です。
山善のシンプルデスク(幅110 奥行60)という製品です。Amazonで購入しました。
結構大きいですが・・・構図やライティング等拘ろうと思うとどうしてもこのくらいの大きさのものがいるなぁっという結論に至り購入しました。フィギュア撮影しない時もデスクとして使えるのまあいいかなっと。



2)サイドのライト 2灯



こちらは「YAZAWA LED専用 クリップライト E26」という製品です。
その製品に「東芝 E-CORE LED電球 <キレイ色-kireiro->」を装着しています。


白熱球ですので、ライトに紙をつけるディフューズ方法は不可です。
燃えます。
なので僕はディフューズ板を置いています。こちらの方がライトからの距離が自由になる(自分で動かせる)ため、ふんわりしたライティング等が可能になります。

3)ディフューザー
ディフューザーには乳白色の塩ビの板を使用しています。
でかくて取り回しがちと大変ですが、色んな大きさのフィギュアに対応できるので僕はこれが好きです。
ディフューザーそのままでは自立しませんので、スマホスタンド的なもので支えています。
(今はアキバのアキバオーで250円ぐらいで購入したやつを使っています。)以下のリンクのようなやつです。


それぞれ2個ずついります。

4)背景布
僕が使っているのは光をあまり通さない布(ハイミロン)という布です。
ユザワヤとか布屋?さんに売っています。
まあぶっちゃけフィギュアから距離取れるのでそこまで光回らないのでなんでもいいです。

背景布は1mのものを使用しています。これを壁にガムテープで固定してフィギュアの下に敷くような感じです。

以下のリンクはサテン布です。よれ等をつけると美しい演出ができますのでお勧めです。



5)レフ板
光を反射させる板です。



これはあれです、作りました。
100均でブックエンドと光沢紙を買ってきて、後ろをガムテでくっつけました。
光沢紙が自立出来ればなんでもOKです!
光沢紙は出来るだけ厚手のものを選んだ方がいいです。
(あ、ダンボールに光沢紙を貼り付けるでも大丈夫です)
大きさは図を参考にして貰えばいいですが、大きい方がいいです。



これを4つ作りました。

6)カメラ
ニコン!ヾ(´ω`=´ω`)ノ
皆さん、ニコンのカメラを買いましょう。ヾ(´ω`=´ω`)ノ

とまあ、本音はさておき、カメラはなんでもいいと思います。
マクロレンズと一眼、なら最高です。

僕はニコンのD750に60mmf2.8マクロ(PLフィルター付)をつけています。
PLフィルターを付けると、多少写真は暗くなりますが、フィギュアのテカリを抑えることができます。
普通に撮ると(ライトが近い)フィギュアのサイドがギラギラ白飛びになりますが、PLフィルターをつけるとそのギラギラ白飛びを軽減できます。ただ限度があるので、ライトの位置調整は自分で頑張っていいところを探してください。

以下僕が使っている機材。




*PLフィルターはサイズに注意してください。ご使用のレンズによって大きさが異なります。買う場合は適切なものを購入してください。

あと、三脚。暗い環境での撮影なので三脚必須です。
手持ちではブレます。



自分にあったのをお探しください。

レリーズ(外部シャッター)はあれば便利ですが、なくてもタイマーを使えばいいので別にいらないかな~と。

以上が環境的な話です。

③その他留意点等
☆カメラ設定について
カメラはAモード(絞り優先オート)にしています。
絞りを絞る(F値を上げる)とピントが全体に合う感じぼけの小さい写真になり、絞りを開ける(F値を小さくする)とピントが合う範囲が小さくぼけの大きい写真になります。
フィギュアだったらF8とかぐらいがいいかもです。ほどよくフィギュア全体にピントが合います。

ホワイトバランスはオートでOKです。あとで現像時に変更できるので。

露出設定(カメラの+/-とかいう設定)、これをマイナスにすると写真が暗くなり、プラスにすると写真が明るくなります。今回はライティングがやや明るいので-1ぐらいにしています。
(お好みで調整してください。)

撮影モードはJpeg+rawがいいと思います。
rawデータとは生データで圧縮されていないファイル形式です。
Jpegは圧縮されています。
rawデータはphotoshop等で現像処理(綺麗なままで編集)できます。
photoshop等現像ソフトがない場合はjpegでいいと思います。
無料の編集ソフトも色々出てますし、スマホで見るぐらいであればrawで現像する意味はあまり・・・
ない・・・です・・・

が!僕らはもう変態の域まで入っているので、現像します。
パソコンで拡大して細部まで綺麗じゃないと嫌だ!という謎のプライドがあるようです。。。

とまあ最後はなんだかよくわかならなくなりましたが、こんな感じで撮影しています。

フィギュア撮影はだいぶ練習が大変で資料もあまりないので、新しく始める方にはだいぶきつい趣味だと思います。(僕がきつかったので)
ですので、今回の記事が新しく始める方の参考になれば幸いです。

次回もあると思いますので、引き続きお付き合いいただけたら嬉しいです。

ではでは~ヾ(´ω`=´ω`)ノ